手(て)
 腕の末端にある器官。後述する。
 術、手段、方法のこと。幅広い用法がある。
 囲碁、将棋などで一回の動作の単位。
 邦楽において、パート、器楽部分、楽器の旋律、旋律型、および、技法等を指す。
 手 (沖縄武術)。
 相撲や各種武術の技の種類を数えるときの単位。
 空間内の位置関係を表わす。螺旋の向き、「右手の法則」等。
 name=手
 英語=wikt:en:hand hand
 ラテン語=wikt:la:manus manus
 器官=運動器
 動脈=橈骨動脈尺骨動脈
 静脈=上肢の浅静脈上肢の深静脈
 神経=尺骨神経正中神経橈骨神経
手は、脊椎動物の前肢末端部にある器官。
主に、人間の腕の末端にある器官を指す。生物的には前足にあたる。
カニやサソリなど、節足動物でも前足に特徴のある場合はそれを手ということもある。5本の指、平、甲からなる。人間の手は他の動物のものと比べると器用で、様々な道具を使うことが出来る。
 
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