⇒サイズを選ぶ
⇒PDF形式で見る
※PDFは最高画質で堪能できます

『クレヨンしんちゃんの登場人物』より : クレヨンしんちゃん > クレヨンしんちゃんの登場人物
クレヨンしんちゃんの登場人物（クレヨンしんちゃんのとうじょうじんぶつ）では、漫画・アニメ作品『クレヨンしんちゃん』に登場する架空の人物を列挙する。
: 本作の主人公。原作ではアクション幼稚園、アニメではふたば幼稚園に通う幼稚園児。5歳。
: しんのすけの母。
: しんのすけの父。
: しんのすけの妹。0歳。愛称「ひま」「ひまちゃん」。血液型B型。原作16巻、アニメでは「赤ちゃんが生まれたゾ」（1996年9月27日放送）で誕生。赤ちゃん 赤ん坊ながらも、母親似で光るものとかっこいい男が好き。好みのタイプは母親と同じくケビン・コスナー。（映画『クレヨンしんちゃん 暗黒タマタマ大追跡 暗黒タマタマ大追跡』の予告編で判明）また、宝石の真贋を一発で見分ける特殊能力を持つなど、赤ん坊とは思えぬ思考と行動力を備えている。病院が嫌いで散々トラブルを起こし、お出入り禁止になる病院が増え続ける。しんのすけやひろしが美女に鼻の下を伸ばしている時には、みさえとともに「へ」と馬鹿にしている。名前は原作者が視聴者からの一般公募の中から選定したもので、アニメではしんのすけが命名したという設定（「赤ちゃんの名前が決まったゾ」1996年10月18日放送）だが、原作では命名過程は場面には現れずいきなり「ひまわり」の名前が出てきている。なお、ひまわりが生まれるシーンは原作では分娩室でしんのすけが特別にビデオ撮影を許可してもらい、最後の方まできちんと撮影していたが、生まれたときに思わずカメラのレンズを下に向けてしまい、結局生まれたシーンの映像はしんのすけの足しか映らなかった。アニメでは、しんのすけとひろしが病院の屋上で生まれるのを待っており、産声の瞬間に屋上から分娩室に駆け込んでいた。